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【初心者向け】マスタリングのやり方|手順・注意点・おすすめツール

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マスタリングとは?宅録の最後の仕上げ工程

マスタリングは、ミックスが終わった曲を「完成品」に仕上げる作業です。

音量を整えます。音質のバランスも整えます。

配信やCDで聴いても違和感のない状態にします。

ryo
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僕も最初はマスタリングを軽く見ていました。ミックスが終わったらそのまま書き出していた時期があります。でも他の曲と並べて聴くと、明らかに音量が小さいんです。それでマスタリングの重要性に気づきました。

ミックスとマスタリングって何が違うんですか?
読者
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ryo
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ミックスは曲の中のバランス調整です。ギター・ベース・ドラムの音量やパンを決めます。マスタリングは曲全体、1曲の最終仕上げです。他の曲と並べても違和感のない音量・音質に整えます。

宅録だと、ミックスで力尽きる人が多いです。

でもマスタリングを飛ばすと、音が小さく聴こえます。

配信サービスに上げたとき、他の曲より迫力がなくなります。

ポイント


マスタリングは「音を作り直す」工程ではありません。ミックスの良さを壊さずに、音量と音質を整える工程です。


ryo
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僕は普段、Total Studio 5 MAXに入っているT-RackSでマスタリングをしています。TONEXやAmpliTube 5 MAXと同じバンドルに入っているので、宅録の一連の流れをこれ1本でまかなえるのが気に入っています。

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マスタリング前にやること

マスタリングの前に、ミックスを見直します。

ここが甘いと、マスタリングでは直せません。

  • 各パートの音量バランスは適切か
  • 低音が出過ぎていないか
  • 音が割れていないか(クリップしていないか)
  • 左右のバランスは自然か

ミックスがちゃんとできてるか自信がないです…
読者
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ryo
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僕もDTMを始めた頃は、ミックスの段階で低音を出しすぎていました。ベースとキックが被って、後でマスタリングをしても団子になった音は直せませんでした。マスタリング前にこのチェックをするようになってから、仕上がりが安定しています。

ギター2本+ベース+ドラムの基本的なまとめ方は、こちらの記事で解説しています。

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マスタリングの手順【5ステップ】

1. 音量を確認する(ラウドネスメーター)

まず曲全体の音量を数値で確認します。

耳だけで判断すると、後で聴いたときに小さく感じることがあります。

必要なモノ

  • ラウドネスメーター(プラグインまたはDAW付属)
  • 信頼できるモニター環境
  • 基準にする曲(好きなアーティストの音源など)

2. EQで全体のバランスを整える

ミックス全体を1つの音として聴きます。

低音が多すぎないか、高音がキツくないか確認します。

気になる帯域だけ、少しだけ削ります。

ryo
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僕はEDIFIERのモニタースピーカーとCLASSIC PROのヘッドホンを行き来しながら確認しています。スピーカーだけだと低音の量感がわかりにくいので、ヘッドホンで細かい帯域をチェックする、という流れが自分には合っています。

注意ポイント


マスタリングのEQは「足す」より「削る」が基本です。大きく動かすとミックスの良さが崩れます。

3. コンプレッサーで音をまとめる

曲全体の音量差を少し抑えます。

静かな部分と大きい部分の差を、聴きやすい範囲にします。

かけすぎると、曲の勢いがなくなります。

どれくらいかければいいんですか?
読者
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ryo
ryo
僕は最初、コンプを強くかけすぎて曲の抑揚がなくなった失敗があります。今は数値の目安を決めつつも、最後は自分の耳で「勢いが残っているか」を基準に判断するようにしています。

4. リミッターで音圧を上げる

最後に音量の天井を決めます。

リミッターで、音割れせずに音圧を上げます。

ここで無理に音圧を上げすぎると、音が硬くなります。

注意ポイント


音圧を上げすぎると、迫力より先に「聴き疲れ」が出ます。配信サービスは自動で音量を揃えるため、上げすぎても損することがあります。

5. 書き出して確認する

書き出したら、スマホやイヤホンでも聴きます。

モニタースピーカー以外の環境でチェックすると、問題に気づきやすいです。

ryo
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僕は書き出した後、必ずスマホのスピーカーとイヤホンでも聴くようにしています。モニター環境だけで完結させると、実際にリスナーが聴く環境とのギャップに気づけないことがあるからです。

モニター環境について詳しくはこちらもどうぞ。


DTMモニターヘッドホンおすすめ|6,000円から始めた宅録ギタリストが選ぶ定番

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マスタリングでやりがちな失敗

チェックリスト

  • 音圧を上げすぎて音が潰れる
  • EQで動かしすぎてミックスが崩れる
  • 1つの環境だけで判断してしまう
  • 基準の曲と比較せずに仕上げてしまう

失敗したときはどうすればいいですか?
読者
読者

ryo
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僕もこのリストの失敗はほぼ全部経験しています。特に音圧を上げすぎる失敗は何度もやりました。一度書き出した後、時間を置いてから聴き直すと、冷静に判断できるのでおすすめです。

マスタリングにおすすめのツール

マスタリング専用のプラグインを使うと、作業がやりやすくなります。

EQ・コンプ・リミッターがセットになったものが便利です。


ryo
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僕自身、TONEXやAmpliTube 5 MAXと同じバンドルに入っているT-RackSをそのままマスタリングに使っています。プラグインを買い足さずに一連の流れを完結できるので、宅録の環境をまとめたい人には向いていると思います。

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Plugin Boutiqueでの買い方や特典は、こちらでまとめています。

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ポイント


高いツールを買う前に、DAW付属のEQ・コンプ・リミッターで手順を覚えるのもおすすめです。手順が体に入ってから、専用ツールに移行しても遅くありません。

まとめ

マスタリングは、難しく考えすぎなくて大丈夫です。

音量確認→EQ→コンプ→リミッター→書き出し確認、この順番だけ覚えれば十分です。

まずは1曲、最後まで通してやってみてください。

ryo
ryo
僕もこの手順を繰り返すうちに、少しずつ迷いがなくなりました。最初は誰でも手探りです。焦らず1曲ずつ仕上げていけば大丈夫です。

ミックスの方も自信がついたら、ちゃんとマスタリングまでやってみます!
読者
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ryo
ryo
それがいいと思います。ミックスとマスタリングは、両方セットで練習するほど上達が早くなります。

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